デザイン・工芸科 芸大系コース

2013 Summer Seminar

芸大系!合格力アップ!

芸大デザイン科、工芸科に合格するために必要なこと。それは「課題で求められている内容に的確に応えること」、「自分の作品の主張を確実に伝えること」です。
芸大系コースでは、そのために必要な実技力を養っていきます。

ポイントはいくつかありますが、大切なのは「自然な描写力」です。芸大ではデッサン課題でも色彩・立体課題でも色々なモチーフが出題されます。まずはモチーフを正確に把握して表現するための描写力を養うことが大切です。そして、モチーフやイメージを「魅せる」ための「構成力・表現力」が必要です。課題をしっかりと把握し、モチーフを観察して得たことを作品に展開するための力が「構成力・表現力」です。このコースでは「描写力・構成力・表現力」の基礎力を強化し、実際の入試に即した課題で「実践力」を磨きます。

デザイン・工芸科 芸大総合コース

このコースでは東京芸術大学デザイン科・工芸科に合格するために、基礎力の徹底・応用力の強化・入試課題に的確に応える実践力を養っていきます。

デッサン課題では正確な形を捉えるための見方、描く力を養います。色彩構成では描写力・色彩感覚を養い、作品を明快にする構成力を確実なものにします。立体構成では模刻力、発想から作品への展開力を徹底的に身につけ、課題に的確に応えるための構成力を養います。

  • DA
    1期
    7/15〜20
  • DB
    2期
    7/22〜8/3
  • DC
    3期
    8/5〜17

デザイン・工芸科 芸大夜間強化クラス

東京芸術大学デザイン科・工芸科に合格するための特訓コースです。

入試課題の攻略・対策を中心とした課題に取り組み、合格に必要な実践力を養っていきます。
デッサン・色彩構成・立体構成の3つから、目的に合わせて課題を選択することが出来ます。

※選択する課題などの相談にも随時応じます。

  • DG
    1期
    7/15〜20
  • DH
    2期
    7/22〜8/2
  • DJ
    3期
    8/5〜16

芸大入試あるある

意外と知らない人が多いのですが、東京藝術大学デザイン科・工芸科のセンター試験で必要な科目数は英語、国語と指定された科目からの選択の3教科です。(多く受けても構いません)このような芸大美大への疑問や質問などにも丁寧に応えて行きます。

用意するもの

  • ●画用紙を水張りした木炭紙大パネル(デッサン・着彩用)
  • ●鉛筆(6H〜6B)
  • ●練り消しゴム
  • ●フキサチーフ
  • ●ケント紙を水張りしたB3パネル(平面構成用)
  • ●アクリル絵具(アクリルガッシュ・リキテックス)
  • ●透明水彩絵具
  • ●彩色用具一式(筆、パレット、筆洗器、etc.)
  • ●定規類
  • ●コンパス
  • ●粘土用へら
  • ※アクリル絵具、透明水彩絵具は24色以上が望ましい。
  • ※立体構成で使用する各種素材は指定の物を購入すること。
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