コース別指導で、より深く、より幅広く学ぼう!

デザイン・工芸科では多様化する受験にも変幻自在に対応できる力を身につけるために、芸大・美大が本来求めている真の実技力、発想力、表現力を養えるように、経験豊かな講師陣が丁寧に指導していきます。傾向と対策は大切です。しかしそれだけでは、デザイン・工芸科の多様化していく課題に対応することはできません。まずは実技力を支える"足腰"の強化がこの時期に最も必要です。じっくりと課題に取り組みながら受験を乗り越える力の素を確実に自分のものにしていきましょう。

芸大私大総合コース

このコースでは東京藝術大学デザイン科・工芸科と私立美術大学平面・立体系に合格する為に、基礎力に磨きをかけながら、様々な課題に対応する為の総合力を養っていきます。デッサン力・構成力・発想力・表現力をそれぞれの入試に対応した課題に取り組み「今、何が必要なのか?」を具体性をもって指導します。※2016年度入試から芸大デザイン科の一次試験のデッサンでは構成が加わり石膏との選択制になったので、構成デッサンにも対応出来るカリキュラムになっています

  • DA
    1期
    7/18〜23
  • DB
    2期
    7/25〜30
  • DC
    3期
    8/1〜6
  • DD
    4期
    8/8〜13
  • DE
    5期
    8/15〜20

芸大デザイン・工芸夜間強化コース

このコースは東京芸術大学デザイン科・工芸科へ合格する為の特訓コースです。入試課題の攻略を中心とした課題に取り組み、合格に必要な実践力を養っていきます。※2016年度入試から芸大デザイン科の一次試験のデッサンでは構成が加わり石膏との選択制になったので、構成デッサンにも対応出来るカリキュラムになっています。

  • DL
    1期
    7/18〜23
  • DM
    2期
    7/25〜30
  • DN
    3期
    8/1〜6
  • DO
    4期
    8/8〜13
  • DP
    5期
    8/15〜20

芸大入試あるある

意外と知らない人が多いのですが、東京藝術大学デザイン科・工芸科の共通テスト試験で必要な科目数は英語、国語と指定された科目からの選択の3教科です。(多く受けても構いません)このような芸大美大への疑問や質問などにも丁寧に応えて行きます。

用意するもの

  • ●画用紙を水張りした木炭紙大パネル(デッサン・着彩用)
  • ●鉛筆(6H〜6B)
  • ●練り消しゴム
  • ●フキサチーフ
  • ●ケント紙を水張りしたB3パネル(平面構成用)
  • ●アクリル絵具(アクリルガッシュ・リキテックス)
  • ●透明水彩絵具
  • ●彩色用具一式(筆、パレット、筆洗器、etc.)
  • ●定規類
  • ●コンパス
  • ●粘土用へら
  • ※アクリル絵具、透明水彩絵具は24色以上が望ましい。
  • ※立体構成で使用する各種素材は指定の物を購入すること。
  • もっと詳しく見る

画材についてもっと詳しく(授業に必要な画材は、ふなばし美術学院にて購入することができます。)