総合受験部 先端芸術・映像科 合格者再現作品・メッセージ

MEDIA ARTS & IMAGE

東京藝術大学 先端芸術表現科 合格

M.U

M.U

北斗高等学校

“毎日の予備校生活に必要なことは何だろう” 受験のためだけに環境を変え、ひとり新生活を始めた一年前。自立生活と受験を両立させるには意欲を減退させない環境作りが必要だった。それを決定付けたのは、ふな美のあたたかい人柄だった。無知な僕でも入学前から先生たちは色々なサポートをしてくれた。アットホームな雰囲気が田舎育ちの僕には心地良く、楽しかった。しかし、夏を過ぎてから僕は長期間に渡り体調を崩し、ふな美に行けなくなる。そんな時も見捨てず、合格するにはどうしたら良いかを一緒に考えてくれた。ふな美に行けない期間は藝大合格の必勝法を考える時間でもあった。二人三脚のように支えてくれる、ふな美に行きたいな、と思える環境が藝大合格へ導いてくれたのではないだろうか。これから自身で創り上げる成果をアットホームなふな美に報告に行くことが“有難う”の形だと僕は思っている。やっと藝大というスタート地点に立てました。行ってきます。

東京藝術大学 入試再現作品

ポートフォリオより抜粋

作品

ポートフォリオより抜粋

作品

武蔵野美術大学 造形学部 映像学科 合格

女子美術大学 アート・デザイン表現学科 メディア表現領域 合格

R.T

R.T

千葉県立 木更津高等学校

私が美大受験を決意し、ふな美に入学したのは、高校三年生の九月のことでした。それまで普通大学への進学を希望していた私は、絵を描くのが好きではあったものの、ちゃんとしたデッサンなどは片手で数えられる位しか描いたことがありませんでした。美術系の進路を諦めきれず、元々興味のあった映像系の大学を探し試験の内容を調べると、他の美術科目よりもやや特殊な内容で、対策は間に合うのだろうかと不安になりました。しかしふな美の先生は未熟者の私を一からきちんと鍛えてくれました。ふな美の良い所は一人一人をちゃんと見てくれることだと思います。個々人に対するきめ細やかな指導のお陰で、私は美大受験に挑むことができ、合格まで勝ち取ることができました。長い期間ではありませんでしたが、ふな美で過ごした時間は私の高校生活の中で色濃くのこっています。

武蔵野美術大学 入試再現作品

感覚テスト 3時間/B3画用紙/鉛筆・色鉛筆

作品

武蔵野美術大学 造形学部 映像学科 合格

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 合格

K.F

K.F

千葉県立 検見川高等学校

映像学科を受験して 私は将来、映像制作の仕事がしたくて武蔵野美術大学の映像学科を志望しました。武蔵野美術大学映像学科の一般試験は感覚テストが必須です。絵だけではなく文章力も必要なので難しいと思います。予備校で講師の方々が丁寧に教えてくれますが、それだけではなく、自分の好きな本を沢山読んだり、映画を観て気に入ったシーンを見つけてみたりして、自分でいろんなネタを探してみることが大事だと思います。私はよく寄り道して気になった風景とかを撮影していました。制作活動は自分のやる気が最も重要だと思います。しっかりと意志を持って取り組めば、講師の方々が力になってくれていい作品ができます。

武蔵野美術大学 入試再現作品

感覚テスト 3時間/B3画用紙/鉛筆・色鉛筆

作品

武蔵野美術大学 造形学部 映像学科 現役合格

S.W

S.W

千葉商科大学付属高等学校

私が美大に行ってみたいなーと思いはじめたのは高三になったばかりの頃で、それまで進路の候補の中には美大の「び」の字もありませんでした。したがって、私はそれまでデッサンなんかろくにしたことも無いわけです。しかしそんな私にも、ふな美の先生はムサ美の映像科ならいけるんじゃないかと言って下さいました。当時の私は頭も悪いし、デッサン力もないし、おまけに発想力にも自信がなかったので、美大合格だなんて夢のまた夢だと思っていました。が、結果から言えば、ふな美の先生の言うとおりでした。センター試験が五割とれない私でも、ふな美でたくさんデッサン、イメージデッサンを描きまくったら、受かってしまいました。勉強の塾とかは行きませんでした。ふな美だけで私は十分充実していたなって思っています。

武蔵野美術大学 入試再現作品

感覚テスト 3時間/B3画用紙/鉛筆・色鉛筆

作品