感じて考えて自分だけの作品を作ろう

東京藝術大学先端芸術表現科から
私立美大映像・アニメ・メディア系受験まで幅広く対応します。

先端表現科および映像学科の実技試験では、自分の中にあるイメージを他者に伝えるための表現力が必要とされます。夏期講習では入試を想定した課題やデッサン・小論文を通して多角的にあなたの伝える力を伸ばします。伝えるためのトレーニングを繰り返し行うだけでなく、時には作品鑑賞を通じて作品作りのための様々な情報収集にも取り組みます。

先端芸術・映像科総合コース

<9:30〜16:30>

先端芸術表現科を志望する生徒は一次試験(デッサンまたは小論文)と二次試験(総合実技)に向け対策課題を取り組みつつ、ポートフォリオのための個人制作や、作品鑑賞、制作プレゼン、リサーチワークなどを通し美術制作に関わる基礎体力を身につけます。これら総合的な力をつけることで、先端芸術表現科で求められる個々人の「作家性」をより強固なものにします。 また、武蔵野美術大学映像科を中心とした私立映像系を志望する生徒は、デッサン・小論文対策に取り組みながら、映像鑑賞やイメージ・文章課題などを中心に、カメラ、脚本、演出など、映像への理解を深めていきます。これらの経験を活かし、武蔵野美術大学の感覚テストなど、本番に近い形式を繰り返し取り組むことで、解答の構成力を高めます。(デッサン初心者にはBEエントリーデッサンコースの受講もお勧めしています。)

  • MB
    3期
    7/31〜8/5
  • MC
    4期
    8/7〜12
  • MD
    5期
    8/14〜19

先端芸術・映像科夜間強化コース

<17:30〜20:30>

入試対策の基本から基本的な制作や鑑賞の仕方・考え方まで幅広く体験していくコースになります。試験対策としては基本的なデッサンor小論文から武蔵野美術大学の感覚テストなど各大学の試験対策を行い、実際の入試に近い形で繰り返し対策していきます。作品を鑑賞・制作する際の視点、物語制作のメソッドなど幅広く触れ、得た経験をどんどん生かしていきましょう。初心者にはBEエントリーデッサンコースの受講もお勧めしています。(高校2年生対応可)

※初心者はBEエントリーデッサンコースもお勧めします。

  • MA
    1期
    7/17〜22
  • ME
    6期
    8/21〜26

私大合格の鍵は学科力!

私立美術大学の入試を突破するためには「学科の得点」も重要な要素です。実技のコースと合わせて、学科コースを受講することでさらに「突破力」をアップすることができます。

(学科ページを確認)

用意するもの

  • ●筆記用具
  • ●色鉛筆
  • ●デッサン用具
  • ●カッター
  • ●定規
  • ●はさみ
  • ●糊
  • ※その他は期間中に案内します

画材についてもっと詳しく(授業に必要な画材は、ふなばし美術学院にて購入することができます。)