時間割
通常授業:月〜土(9:30~16:30)
夜間実技強化講座:月〜土(17:30~20:30)
夜間学科講座:火・水(17:30~20:30)
経験豊富な講師陣との対話の中で、自分自身の表現を見つけて行くことが成長に繋がります。また、静物、人物、構成等の状況設定をアクティブに組み合わせたカリキュラムで、限られた時間を密度の高いものにしていきます。
通常授業:月〜土(9:30~16:30)
夜間実技強化講座:月〜土(17:30~20:30)
夜間学科講座:火・水(17:30~20:30)
経験の少ない人は対象をしっかりと描く基礎力の拡充から、受験経験者は前年度までの分析からがスタートです。同じ対象を描いても、個々に取り組むテーマは異なります。1枚1枚の絵に自分りの到達感が持てることが大切です。 試験対策課題だけでなく、より広い絵画表現を視野に入れた多彩なカリキュラムを行います。その環境を活かして、合格より一歩先にあるものを見据え、獲得していきましょう。
美術研修旅行は5月中旬に2泊3日で行います。絵を描き続けるためには、画集や展覧会を見るなど、多くのインプット作業が重要ですが、自然から多くのものを得ることもその方法の一つです。また、日常とは異なる時間の中で講師や友人と意見を述べ合い、親睦を深めることが絵を描くひとつのきっかけとなるでしょう。
東京藝術大学の二次試験では、度々「大学構内の取材」を元に絵画を描くという課題が出題されています。屋外の無限にあるモチーフから自分が表現したいものを探し出す行為です。日頃アトリエ内でモチーフに集中する視線を解放し、切り取ったものを作品内に再構築する総合力を養います。
私大受験等で学科の心配がある人は夜間強化講座のうち2日間を夜間学科講座で英語を中心に学習することができます。夜間実技強化講座と併用して受講できるので、バランスよく総合力をつけることができるでしょう。新たに学科授業時間以外にも自宅学習や自習を効率よくサポートするため、個別の学力に対応する英語AI教材を導入いたします。
主にコラグラフやペーパードライポイントなど、版画を中心とした実習を行います。デッサンや油彩といった試験課題とは一味違う作品を作ることで絵画表現についてより深く学びます。
昼間部授業終了後も描きたい人が描ける「ふなび」ならではのシステムです。昼間部の課題だけでは物足りない人、基礎力アップしたい人、自分の表現を追求したい人、目的は様々で人それぞれですが、とにかくたくさん描けば上手くなります!
自分が作品を作る原動力となるものを自覚し、興味を深めていくな取り組みを行っています。自分の好きなことから発展していくような課題や通常の画材とは違う材料で制作する版画実習、学生による作品展示(展覧会)、美術史を意識するような課題、自分の作品をファイルにまとめる(ポートフォリオ)など年間を通して行っています。