時間割
通常授業:月〜土(17:15~20:15)
土曜午後学科:土(14:00~16:50)
※中級・登録制無料
土曜午前学科:土(10:00~12:50)
※初級・オプション有料
自分の可能性を広げて目標を見極めながら、何気なく見過ごしている物事にも興味を持ち、
既成の概念や作られた言葉ではなく新しい価値を創造できるように
自分の感性と知性に磨きをかけて夢を実現させましょう。
通常授業:月〜土(17:15~20:15)
土曜午後学科:土(14:00~16:50)
※中級・登録制無料
土曜午前学科:土(10:00~12:50)
※初級・オプション有料
デザイン工芸科の入試では様々な課題が出題されます。入試対策ばかりに捕われてしまうと真の力が身につきません。
様々な課題を通して、右に挙げる様な3つの造形表現の「基」をしっかりと学び自分の可能性を広げましょう。
正確にモチーフを把握して表現するための描写力を養います。モチーフの質感や構造をしっかりと描写表現できるように様々なモチーフ・課題に取り組んでいきます。
基礎的な色彩の知識をしっかりと学びながら、モチーフやイメージの構成課題に取り組みながら自分の発想・発見を的確に伝えるための描写力・構成力・表現力を身につけます。
立体・空間構成の基礎的な知識を学び、素材の理解・道具の扱い方を含めて造形の基礎をしっかりと身につけていきます。
入試を攻略するには、客観的に実力を見極める事が重要です。夏期講習以降は的確な実力分析と具体的な指導で、長所に磨きをかけ弱点を補強して課題への対応力を養います。実践的なテクニックを身につけて効率的なプロセスを構築しながら合格をつかむための「突破力」を強化していきます。
実力や志望校は個々によって異なります。様々な入試課題に選択課題で対応しながら、実践的な力を養い合格を目指します。
希望者は通常の週6日夜間実技授業に加え、土曜午後の学科を追加授業料なしで受講することができます。さらに学力に不安がある人は、土曜午前の学科を追加受講(別途要学費)できます。
『的確にものを捉える眼を養い、捉えたものから様々な発想をして、発想したことを伝達する。』
テクニックだけを身につけても本当の力にはなりません。様々な物、事から発想するための”発見”ができるような柔軟で豊かな感性を養うことがデザインの根底で求められています。
様々な課題や講師とのディスカッションを通して、観察力・発見力・伝達力を養っていきましょう。
ある程度実力の付いた段階で、昼間部夜間実技強化講座と課題をリンクさせたり、高校が休みの日に昼間部と合同コンクールを行います。夜間部の新鮮な「発想」と昼間部の「技術力・対応力」を相互に影響させながら高いレベルの中で入試の実践課題に取り組んでいくことで、総合的なレベルUPを目指します。