基礎科 高校生コース

夏期講習 Summer Seminar

大切なのは「繰り返し」。

基礎科の講習会、最初の1枚とラストの1枚を並べてみると
上達したことが実感できることでしょう!

言葉で説明されて頭でわかっていても、すぐには思うように描けない・造れないのが美術の難しいところです。繰り返し同じような課題を行う中で、前の作品についてアドバイスされたことを思い出しながら試行錯誤することが、モノを描く・造る強さをつくります。どこかスポーツと似たところがあるかもしれません。

◎週単位の受講が可能

部活動や学校行事などで忙しい人も都合の良い週を選んで受講できます。どの週から参加しても講師がしっかり対応します。

◎経験が無くても大丈夫!

初心者にも経験豊かな講師が紙の裏表、鉛筆の削り方といった道具の使い方から優しく丁寧に指導するので、安心して受講できます。

個人面談の様子

◎個別面談

講習会中全員に行います。制作中の何気ない疑問や質問にも講師が気軽に答えてくれます。また芸大・美大入試についての質問や疑問、今後の勉強方法についてもわかりやすく指導していきます。

講評会の様子

◎講評会

完成した作品を並べて、講師の批評やアドバイスを聞く時間です。また、他の人の作品と自分の作品を比べる事で、客観的な目を養うと同時に他人のよい所が吸収できます。

◎専門分野の講師が対応

油・日本画・デザイン・工芸など各科専門の講師が指導するので、経験者はもちろん、まだ志望する科を決めかねている人には進路を決めるきっかけになるでしょう。

高2の夏は最重要!

美術系進路とひと口に行っても受験生になる時に専攻を決める必要があります。将来やりたいことと自分の得意なこと、いろいろな経験をしながら考え、見極めて選択することが大切です。
今から準備していれば、進路選択時に慌てることはないでしょう。受験生になったら迷う時間はありません。

芸大・美大入試公開オリエンテーションで情報収集!
ふなびの講習会で『?』を『!』に変えていきましょう。

皆さんにとって一番信用のできる情報は、同じ進路を選択した先輩たちの話でしょう。もちろん各美術大学の入学資料も多数配布しますが、専門用語が多くてわからない!ということも多々あります。
そこで、今春合格した先輩達を中心にパネリストとして招き、大学入学後の話や受験期、基礎科の頃の話をいろいろと聞いていきます。|詳しくはこちらから
受講期間が重ならない人も、お友達も、ご家族の皆さんもスポットで参加可能です。